
土曜日、中学時代の親友の結婚式がありました。
お互いに色々とあり、会うのは2年半ぶり。
彼女とは、たくさんの思い出があります。
私にとっては、初めての「親友」と呼べる子です。
彼女との経験を通して、たくさんのことを学びました。
高校生になり、それぞれ別々の道へ進んでしまったようで
寂しく思ったりもしたけれど、これはきっとお互いに成長している証拠。
私の中で彼女はずっとずっと、とっても大切な子。
彼女の結婚式で、「ブーケプルズ」という、ブーケ投げではなく、
花嫁さんが手に持つブーケに紐が15個くらい繋がっているものに
参加しました。
そしてなんと、私の持った紐が彼女が持つブーケと繋がっていました!!
「ああ、やっぱり繋がっていた」と花嫁さんが呟いた一言が、
私の心にじわっと入りました。
そして彼女のお母さんが言ったこと。
「やっぱりね、離れていても、それは関係ないのよ。
繋がっているのよ」と。
この子のブーケを受け取れて感謝。
この子に会えて、一緒に成長できたことに感謝。
この子が素敵な人と巡り合えたことに感謝。
そんな風に思える「親友」がいることに感謝。
さあて、私も結婚の準備をしましょ☆
(相手とはこれから出会うはず!!)
との
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ワシントン・ナショナルギャラリー展にいってきた。
そこで惹かれるもの惹かれるもの、すべて青い色彩ばかりだった。
好きな色と、美しいと感じる色は同じとは限らない、と改めて思い知った。

ルノワール アンリオ夫人

モリゾ 麦わら帽子をかぶる若い女性
私は美しい女の人が大好きだけど、この2枚に惹かれたのは人物ではなくその色彩。
色で好きになる絵は、揃いもそろって青みの色使い。
不思議なことに、好きな色は?と訊かれて、私は青とは絶対に答えない。
コーラルピンクとサーモンピンク。
胸をきゅっとくすぶらせる、大好きな色。
だけど青は、絶対的に美しいと思う。
悔しいけれど、ピンクには敵わない美しさをもっている。
美しいものって、やっぱりちょっと悲しいものなのかもしれない。
erico
そこで惹かれるもの惹かれるもの、すべて青い色彩ばかりだった。
好きな色と、美しいと感じる色は同じとは限らない、と改めて思い知った。

ルノワール アンリオ夫人

モリゾ 麦わら帽子をかぶる若い女性
私は美しい女の人が大好きだけど、この2枚に惹かれたのは人物ではなくその色彩。
色で好きになる絵は、揃いもそろって青みの色使い。
不思議なことに、好きな色は?と訊かれて、私は青とは絶対に答えない。
コーラルピンクとサーモンピンク。
胸をきゅっとくすぶらせる、大好きな色。
だけど青は、絶対的に美しいと思う。
悔しいけれど、ピンクには敵わない美しさをもっている。
美しいものって、やっぱりちょっと悲しいものなのかもしれない。
erico
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