
正確には、もう出ています。
「空と大地のあいだの私」
文芸社
著者 星志月との
LIBRO、三省堂、丸善、紀伊国屋(※)を中心に、全国の書店、ネットショップで販売中です!
(※紀伊国屋書店の店頭映像ニュース、KINOピジョンでも流していただいているそうです)
これはこのブログの相方である、とのが出版までこぎ着けた体験小説です。
ほぼノンフィクションですが、先入観をなくすためか、フィクションだと思って読んでもらいたいとのことです。
カバー画、挿絵は私ericoが担当させていただきました。
あえて言うならティーンエイジャー向けです。
それは内容的にというよりは、主人公の年齢もさることながら、構成を含めて読み進めやすいからだと思います。
ダイアリーのように話が進行したり、構成は日本ではちょっとオリジナルに見えるかもしれません。
ペーパーバックではよくあるスタイルだと思います。
でも、この本の核になっているものは、深いのです。
書店で見かけた際は、ぜひお手に取っていただけたら幸いです。
erico
*お知らせ*
4月15日放送のBS11で紹介されることになりました!
コーナー内の、5分弱だそうです。
番組名:BS11『ベストセラーBOOK TV』
コーナー名:「BOOKの卵」
http://www.bs11.jp/entertainment/545/
放映日:2011年4月15(金) 20:00~20:55
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今ここにいる私たち
今あそこにいるあの人たち
今ここにいる私
今あそこにいるあの人
私たちの違いは何だろう?
まわりから聞こえてくるたくさんの声、想い、
―私には何ができるのだろうか?
と問いかけている
けれどね よくわからずにいる
―実際 私は何をするべきなのだろうと
だからね 教えてほしい
何があろうと どんな所にいようと
結局は今ここに私がいるってことが全てなのだと
今ここで生きている私たち
私たちには未来を描く力がある
どこかからか聞こえてくる ずっしりと けれどもとても温かく大切にされてると
感じる声が
地球がね 言っているの
―私のことを忘れないで と
だからね 忘れないでいよう
私たちは繋がっている
全てと繋がっている
私たちは決して一人ではない
私たち一人一人の思いは確かに未来に繋がっている
だからね忘れないでいよう
何もできないってことは絶対にない
私たちは繋がっている
だから今日、幸せな一日を過ごしましょう
だから今日、いつもできないでいたことを1つでもやりましょう
そして 今日 地球という星について考えてみましょう
―ありがとう ありがとう ありがとう
と心で唱えて
それがきっと大きな力になっていくから
との

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