
ずっと行ってみたかった、羽田空港国際線ターミナル。
遊びに行くついでに、早めに行って朝食をとることに。
目をつけていたブッフェがあったのだけれど、そこには空港からさらにホテルまで行かなくちゃけないということに気づき、急遽レストラン街で探す。
ここで食べられるモーニングはざっとみて4つ。
中華屋さんのおかゆ朝食、
とんかつ屋さんの豚汁朝食、
フレンチレストランのプレートモーニング、
洋食屋さんのプレートモーニング。
朝はパン派なので、後者ふたつで迷いつつこちらに決定。


フレンチトーストのプレートにもすごく惹かれたけれど、サラダがついていなかったので無難な方に。

ベーコン/ソーセージと、トースト/クロワッサンを選ぶ
・オレンジジュース
・紅茶
・スクランブル/サラダ/ベーコンのプレート
・クロワッサン
まず感動したのは、オレンジジュースは絞っているらしかったこと!
すばらしい!
普段はベーコン派の私ですが、今回は相方の頼んだソーセージの方がおいしそうだった‥。
太めで、ハーブっぽくて。(もちろんひとくちいただきましたが。)
でもベーコンもカリカリでいいかんじ♪
コーヒーはお代わり自由で、紅茶はポットサービスしてくれます。
ごちそうさまでした。
小岩駅から8:05発の空港行きバスに乗っている間、ふだん起きてすぐに朝食をとる私はエネルギー切れで眠ることすらできなかった。でもこの朝食で報われました。
さて、朝食を食べた後は飛行機を見に行って、行先を想像しては現実から背を向けたくなったり‥
さすがに着いたときはまだ人は少なかったけれど、お昼近くなると賑わってきてました。

数時間ふらふらしたあとは羽田を出て、こちらも行きたかった合羽橋道具街へ行って、クッキー型を夢中で選んで数点購入。
日も暮れて、ゆっくり休日は過ぎてゆきました。

よし、次のお休みは型抜きクッキーに決定♪
erico
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秋にいった、FACTORY
今回は友達と一緒にいきました。前回クロワッサンが食べられなかったので、リベンジ!
無事ありました❤
おいしいおいしい!!見た目は素朴でどしっとざくっとしているのだけど、もうさくさく(ざくざく?)で、素材の力、というべきクロワッサン。
そういえば、前回来たときにもみかけたカップルがまた来ていて、前回と同じように、分厚いハードカヴァーの本(女性)新聞のような雑誌のような薄い読み物(男性)をふたりそれぞれ読んでいました。
話すわけでもなく、朝の時間の共有。
いいなあ、ああいうのすごくいいなあ。
私たちはというと、9時半に入り、ランチも始まっている11時半まで居座りました。
ごちそうさまでした!
チャイをテイクアウェイし、ふらふらと六本木へ。
午後出勤でふたりでお仕事に励みました。
冬らしくなったせいか突然アイルランドを思い出したので、書くことにしました。
数年前の12月、親友のひとりとロンドンからこの不思議な国へ、ふらりと飛んだときのこと。
アイルランドは、ダブリンを首都とする緑の国。
飛行機も、おみやげも、ポストも、なぜか全部 Leaf Green.
そんな妖精の国から

Green Postとアイリッシュレディ
教会の中、

なぜか祭壇には羊…
そしてその教会内、隅にティー・スペースがありました。
白いエプロンをつけたおばあさんがケーキと紅茶(やコーヒー)をだしていました。
外はとても寒いので、少しあたたまってゆくことに。
かわいい手作りケーキたち
ここまではダブリン街中。でもアイルランドに来たからには、大自然をみましょう。
バスでぐんぐん山へむかってゆくと、そこは光と風の丘。
さらにゆくと谷になり‥
この針葉樹がヨーロッパっぽい

でもすごい風でとっても寒かった
風をぬけ谷をぬけ湖をぬけ、どんどん奥地へ。
そこにあったのは‥

ケルトの国ですここは。
不思議な地。冬だけれど湿気があるので草や葉はみずみずしく大地を覆っていて、山からは幾筋もの湧水が地を流れ湿地をつくって、森に注いでいる。日本の冬とは、まったく色が違う‥
しばらく不思議の地をさまよったあと、現実に帰るべくバスに戻る。
でもバスの窓からの景色は、なかなかまだ幻想的な色をしていて。

森を少しぬけたところ、バスの中から。寒そうでしょう。
もう自分が地球のどこにいるのかわからない。
以上、グリーンの魔法がかかった国からでした。
(撮影:erico&旅友)
erico
数年前の12月、親友のひとりとロンドンからこの不思議な国へ、ふらりと飛んだときのこと。
アイルランドは、ダブリンを首都とする緑の国。
飛行機も、おみやげも、ポストも、なぜか全部 Leaf Green.
そんな妖精の国から

Green Postとアイリッシュレディ
教会の中、

なぜか祭壇には羊…
そしてその教会内、隅にティー・スペースがありました。
白いエプロンをつけたおばあさんがケーキと紅茶(やコーヒー)をだしていました。
外はとても寒いので、少しあたたまってゆくことに。

かわいい手作りケーキたち
ここまではダブリン街中。でもアイルランドに来たからには、大自然をみましょう。
バスでぐんぐん山へむかってゆくと、そこは光と風の丘。
さらにゆくと谷になり‥
この針葉樹がヨーロッパっぽい

でもすごい風でとっても寒かった
風をぬけ谷をぬけ湖をぬけ、どんどん奥地へ。
そこにあったのは‥

ケルトの国ですここは。
不思議な地。冬だけれど湿気があるので草や葉はみずみずしく大地を覆っていて、山からは幾筋もの湧水が地を流れ湿地をつくって、森に注いでいる。日本の冬とは、まったく色が違う‥
しばらく不思議の地をさまよったあと、現実に帰るべくバスに戻る。
でもバスの窓からの景色は、なかなかまだ幻想的な色をしていて。

森を少しぬけたところ、バスの中から。寒そうでしょう。
もう自分が地球のどこにいるのかわからない。
以上、グリーンの魔法がかかった国からでした。
(撮影:erico&旅友)
erico
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