今年ももう12月。
クリスマスがもうすぐです☆
昔から大好きなクリスマスツリー。
思い出に残っているのは小学1年生の時のこと。
家族ででかけたデパートで、自分の背よりも高いクリスマスツリーを見つけ、
2,3時間ねばり、ようやく親に買ってもらえたクリスマスツリー。
嬉しくて嬉しくて、電車だったというのに、大きなツリーの箱をひっぱりながら
家に持って帰った。
それから高校生になるまでは、11月になると、早々ツリーをひっぱりだし、
飾りつけをし、夜な夜な眺めるのが好きだった。
もう今ではそんなこと、しなくなってしまったけれど、クリスマスは今だって、
私の大好きな行事の一つ。
アメリカで始めて出会った生のクリスマスツリーの写真をここに。

生のクリスマスツリーは、マスカットの甘い香りがする。
部屋中とーってもいい香りに包まれて、その場から離れられなくなってしまう。
クリスマス気分に浸るのに(?)もう一つ、フィンランドで見つけたお気に入りの教会の写真。

おとぎ話の中に出てきそうな教会だと思いませんか??
そして、クリスマスと言えば、プレゼント!!

フィンランド人の、大好きな友達、Elinaからもらった手作りのプレゼント。
彼女は本当に編み物も、縫物も、プロ並みなのだ。
彼女の弟子になりたいくらい☆
Siksaksisというブログをお姉さんと一緒にやっていて、そこでは
かわいいものやクリエイティブなものをたくさん見ることができる♪
忘れてはいけないもの。
クリスマスと言えば、サンタクロース☆
昔、まだ私が幼稚園児だった頃、夜、私は確かに鈴の音を聞きました!!
サンタクロースは絶対にいるって思っている。
今年こそはサンタクロースさんに会えるといいな☆☆
との
クリスマスがもうすぐです☆
昔から大好きなクリスマスツリー。
思い出に残っているのは小学1年生の時のこと。
家族ででかけたデパートで、自分の背よりも高いクリスマスツリーを見つけ、
2,3時間ねばり、ようやく親に買ってもらえたクリスマスツリー。
嬉しくて嬉しくて、電車だったというのに、大きなツリーの箱をひっぱりながら
家に持って帰った。
それから高校生になるまでは、11月になると、早々ツリーをひっぱりだし、
飾りつけをし、夜な夜な眺めるのが好きだった。
もう今ではそんなこと、しなくなってしまったけれど、クリスマスは今だって、
私の大好きな行事の一つ。
アメリカで始めて出会った生のクリスマスツリーの写真をここに。

生のクリスマスツリーは、マスカットの甘い香りがする。
部屋中とーってもいい香りに包まれて、その場から離れられなくなってしまう。
クリスマス気分に浸るのに(?)もう一つ、フィンランドで見つけたお気に入りの教会の写真。

おとぎ話の中に出てきそうな教会だと思いませんか??
そして、クリスマスと言えば、プレゼント!!

フィンランド人の、大好きな友達、Elinaからもらった手作りのプレゼント。
彼女は本当に編み物も、縫物も、プロ並みなのだ。
彼女の弟子になりたいくらい☆
Siksaksisというブログをお姉さんと一緒にやっていて、そこでは
かわいいものやクリエイティブなものをたくさん見ることができる♪
忘れてはいけないもの。
クリスマスと言えば、サンタクロース☆
昔、まだ私が幼稚園児だった頃、夜、私は確かに鈴の音を聞きました!!
サンタクロースは絶対にいるって思っている。
今年こそはサンタクロースさんに会えるといいな☆☆
との
朝食めぐり、今回は、至極不便な立地にもかかわらず海外からもファン(?)がくるという!
松戸にあるパン屋さんへ
今回は、同じく朝食好きの同僚とともに、またも出勤前グルメです。
六本木で働く私たちが、遅番を控えなぜか北小金駅で待ち合わせしているという、妙な朝
さて、
たくさんメニューがあるのだけど、ここまできたのだからとフルコースをいただくことに。
その名も“ゆっくり朝食”14品目のフルコース!
まずフレッシュジュースにはじまり、次にフルーツとヨーグルト

続いて、メインのパンのやまもり盛り合わせ!
みっつのディップ(バターとかジャムとかパテとか選ぶ)付き
全粒粉パンからクロワッサン、ブリオッシュ、ベーグル‥
そしてお料理、スープにオムレツにサラダにのみもの
こちらはロイヤルミルクティを選びました

本来2時間かけていただくらしいこのコース、1時間ちょっといしか時間がなかったものだから、必至必至。
最後にデザート&専用ドリンクも来るのです。
パンはもちろんおいしくて、でもあまりにディップがあるのでどれをどれに合わせたらおいしいのか、
試しているうちに残念ながらおなかいっぱいになってしまう
卵料理はは3種類、選んだキノコのオムレツはしっかりしたかたちなのにふわっとろ
野菜のボリュームもすばらしい
ここではかなり脇役だけど、デザートのパンナコッタも濃厚ですっごくおいしかった。
時間的にもボリューム的にも、朝食というよりもう完全にブランチですね
店内はドイツ語名のお店らしく、あたたかいログハウスのようで、寒い国の旧いキッチンというかんじ。
窓もないので朝にしてはちょっと暗いのだけど、スイスの山間に住む友達の家を思い出しましたよ。
11時過ぎにお店をでると、バスに乗り電車に乗り一気に上って都心へ、
1時出勤に駆け込むふたり
でもいい朝だった。
こんどはもっと余裕をもってこよう・・。
それにしても、朝食の席って被写体はすばらしいのにどうも魅力的な写真が残せない
早く食べたくて焦ってるのだろうか‥
erico
松戸にあるパン屋さんへ

今回は、同じく朝食好きの同僚とともに、またも出勤前グルメです。
六本木で働く私たちが、遅番を控えなぜか北小金駅で待ち合わせしているという、妙な朝
さて、
たくさんメニューがあるのだけど、ここまできたのだからとフルコースをいただくことに。
その名も“ゆっくり朝食”14品目のフルコース!
まずフレッシュジュースにはじまり、次にフルーツとヨーグルト


続いて、メインのパンのやまもり盛り合わせ!
みっつのディップ(バターとかジャムとかパテとか選ぶ)付き

全粒粉パンからクロワッサン、ブリオッシュ、ベーグル‥

そしてお料理、スープにオムレツにサラダにのみもの
こちらはロイヤルミルクティを選びました


本来2時間かけていただくらしいこのコース、1時間ちょっといしか時間がなかったものだから、必至必至。
最後にデザート&専用ドリンクも来るのです。
パンはもちろんおいしくて、でもあまりにディップがあるのでどれをどれに合わせたらおいしいのか、
試しているうちに残念ながらおなかいっぱいになってしまう
卵料理はは3種類、選んだキノコのオムレツはしっかりしたかたちなのにふわっとろ

野菜のボリュームもすばらしい
ここではかなり脇役だけど、デザートのパンナコッタも濃厚ですっごくおいしかった。
時間的にもボリューム的にも、朝食というよりもう完全にブランチですね
店内はドイツ語名のお店らしく、あたたかいログハウスのようで、寒い国の旧いキッチンというかんじ。
窓もないので朝にしてはちょっと暗いのだけど、スイスの山間に住む友達の家を思い出しましたよ。
11時過ぎにお店をでると、バスに乗り電車に乗り一気に上って都心へ、
1時出勤に駆け込むふたり

でもいい朝だった。
こんどはもっと余裕をもってこよう・・。
それにしても、朝食の席って被写体はすばらしいのにどうも魅力的な写真が残せない
早く食べたくて焦ってるのだろうか‥
erico

このふたつのお菓子。
似たようなものは数あれど、代表的なのはこのふたつでしょう。
今回たまたま同時にふたつ手に入ったので、比較してみることに。
小川軒のレイズンウィッチ
サクサクとした、美しくしかくいビスケット、たっぷりのレーズン。
生クリームより濃く、バタークリームよりあっさりした白いクリーム。
ビスケットにはアーモンドスライスが付いていて、卵を塗って焼いてあるのか表面はつるりときつね色。
六花亭バターサンド
しっとりほろりとした、バーと呼びたいところの細長のビスケット、レーズン、独特の濃厚なバタークリーム。
ラムがふわりと、でもしっかり効いている。 ビスケットはきめ細かく、やわらかな色。
原材料を見てみると、
レイズンウィッチは 小麦粉→レーズン→バターの順で、
残念ながらショートニングが入っていた。でもこのレーズンの割合はさすが。
バターサンドは バター→小麦粉→レーズンだった。
すばらしい。そしてカカオマス。ホワイトチョコレートがクリームに入っているらしい。
さて、
このふたつのお菓子との出会いにはちょっとしたエピソードがあって
バターサンドと出会ったのは高校生のとき、マンガの中の「六花亭のバターサンド買ってきてね」というセリフ。
そのこっくりとした響きに、なにバターサンドって!?と憧れた。
きっとすばらしい食べ物だろうと。
現物を手にしたのは19歳の冬、バイト先のお客さんにおみやげでいただいた時だった。
私は一目でその美しい赤い箱に恋をした。
ひとつひとつがいちいちロゴ入りの銀で包まれているのも、とてもいい。
当時、私はレーズンが食べられなかった。その上、ラム酒も苦手だった。
それにもかかわらず、この小さなお菓子は、想像通りの、そして期待以上の幸せで私の気に入った。
まったく不思議だ。
レイズンウィッチとの出会いは、20歳の冬、小説の中だった。
今度も名前に惹かれた。レイズンウィッチ!サンドではなくウィッチなんて、なんて素敵なんだろう。
現物に出会ったのはだいぶ遅く、23才の冬のこと、仕事場の、やはりお客さんにいただいた。
バターサンドを知った後だっただけに、今度は味の想像がついた。だから一口食べて、まずビスケットのサクサクに少し驚いた。
全体的にかるく、でもレーズンがしとしとと贅沢に感じられ、名前通り焦点はレーズンなんだなと思う。
調べてみると小川軒の歴史、というよりレイズンウィッチの歴史のほうが古い。
「やっぱり元祖だよね」という方がかっこいいし、私は東京だけれど、
何においてもしっとりを好む私は個人的にはバターサンド派。
正直パッケージの美しさも手伝っているけど。
その後もなんどかいただいて、たまにこのふたつを食べる機会がある。
「その他の似たもの」はまだひとつも食べていない。
でも他のものがどんなにおいしかったとしても、このふたつの佇まいはやっぱり格別だろう。
自分で食べたくて買うんじゃない。
おみやげとか、いただきものとかの時に食べる特別なものなのだ。
その佇まいだと思う。
erico

朝8時半、都内の小さなパン屋さんでの朝食。
ブッフェテーブルからパンやフルーツ、ジュース、ヨーグルト、オーガニックシリアル等をとり、
キッチンからスクランブルエッグを、温めたパンとともに出してくれる。
私が選んだのはイングリッシュマフィンとベーグル。
クロワッサンがなくてすごく残念だったのだけど、このふたつのパン、ものすごくおいしかった。
どちらも主張するパンではない分、噛むほどに感じる味はじんわりとまっすぐで、幸せだった。
卵をすこしのせて食べるとさらにおいしい。
特にイングリッシュマフィンは、もともとオープンサンドにして食べるもの。
あんまり味がなくてあたりまえのものだと思い込んでいたので、それ自体がおいしいなんて感動もの。
常連さんらしきひともいたけれど気にならず、
90分ほど、ぼんやりゆっくりいただきました。
写真の色がうまく写らず、あたたかさが伝わらないのが残念‥
ささやかに大満足、リピートします!
erico
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