
ずっといってみたかった、代官山の“ママタルト”
韓国から友達がきたので、東京案内ついでに立ち寄る。
陽だまりの店内には人がたくさん。
選んだのは「仏栗のパイ」。友人は「2層のベリーチーズタルト」。
大きくて、ザ・手作りというかんじ。
なにが違うのだろう?
わからないけど、普通のパティスリーとは味がぜんぜん違う。
ここのは、表現するとしたら家でつくるお菓子の味なのだ。
どちらがいいというのではなく、とにかく違う。
なぜかわからないしなんの効果なのかもわからない。
そしてここで口にするものはすべてが濃かった。
パイに入っているカスタードも、友人が頼んだタルトのチーズも、
紅茶も、それに添えられているはちみつも。
すべてが濃厚で、すごく贅沢な気分になる。
erico
『恩恵』
天よ、私はもうどれほどの月日をここで過ごしてきてしまったのか
気づけばもう私には 風のささやきも 星の瞬きも 小川のせせらぎさえも
観る能力を失ってしまったようだ
あれほど胸を打たれた日の出にさえも
今ではもう感謝の念が湧いてはこない
飛び回ることを許されていたはずなのに
私の翼は奪われてしまった
誰が私に鎖をつけたのか
灯りを怖がり 闇を好む
いつの頃か 私はただの蝋人形だ
天よ、我に救いあれ
その祈りは聞き届けられる
祈りにより導かれし者は 今私の傍らで羽を休めている
ご安心を いつでも私が貴方を守る
天よ、私に何を説きたいのか
あれから幾多もの日の出に出会い 夕焼けを眺めてきた
愛を与え続けてきたはずなのに
あの者は 私の元を去ってしまった
天よ、愛されていたのは私の方だったのか
守られていたのは 私の方だったのか
あの者を失ったこの痛みは
私がまだ翼を失くしていなかったことを知らしめる
天よ、私はあなたの恵みによって癒された
あの者はあなたの使いだったのか
ご安心を 私は再び大空を舞えるのだ
との
天よ、私はもうどれほどの月日をここで過ごしてきてしまったのか
気づけばもう私には 風のささやきも 星の瞬きも 小川のせせらぎさえも
観る能力を失ってしまったようだ
あれほど胸を打たれた日の出にさえも
今ではもう感謝の念が湧いてはこない
飛び回ることを許されていたはずなのに
私の翼は奪われてしまった
誰が私に鎖をつけたのか
灯りを怖がり 闇を好む
いつの頃か 私はただの蝋人形だ
天よ、我に救いあれ
その祈りは聞き届けられる
祈りにより導かれし者は 今私の傍らで羽を休めている
ご安心を いつでも私が貴方を守る
天よ、私に何を説きたいのか
あれから幾多もの日の出に出会い 夕焼けを眺めてきた
愛を与え続けてきたはずなのに
あの者は 私の元を去ってしまった
天よ、愛されていたのは私の方だったのか
守られていたのは 私の方だったのか
あの者を失ったこの痛みは
私がまだ翼を失くしていなかったことを知らしめる
天よ、私はあなたの恵みによって癒された
あの者はあなたの使いだったのか
ご安心を 私は再び大空を舞えるのだ
との
☆フィンランド☆
私の大好きな国のひとつ。
フィンランドと聞いてイメージすることは?
ムーミン、サンタクロース、白夜、寒い、かわいらしいものがありそう、福祉国家、etc
たぶん全て当たっている。それでもときどき、フィンランドをよく知らない人は、フィンランドと聞くと、
「え?フィリピンに行くの?」と言う人もいるけれど。
海外に行くと、色々なものを見る。色々な場所に行く。
色々なものを食べる。楽しみ方は人それぞれ。
今回は、私がフィンランドで見つけたHotなもののご紹介。
それは、大学の学食です!!(ユバスキュラ大学/University of Jyväskylä)

フィンランド人にとって、じゃがいもは主食。
マッシュポテトにしたり、蒸したり、ゆでたりと度々登場する。
日本ではあまり食べる機会のないマッシュポテトは私の大好物。
どかどかと食べすぎて、顔が丸くなってしまうけど。。

ここの食堂のパンは今まで食べたパンの中で、1,2を競うほどのおいしさ!!
このパンの為にもう一度ここに戻りたいと思うくらい。

学食では、サラダ、パン、飲み物はセルフサービス。だから自分が食べたいだけ好みに合わせて選ぶことができる。パンも何種類かあるし、飲み物も何種類かの牛乳、ジュースから選べるし、サラダも色々ある。
一人暮らしをしていたって、ここに来れば、野菜不足になることはない。

最後にもうひとつ。
上の写真の食事は、どこか買い物に行った時(ホームセンターみたいな)に一体型となっていた食事処で
食べた時のもの。やっぱりここでも、サラダとパンと飲み物はセルフサービス。
との
私の大好きな国のひとつ。
フィンランドと聞いてイメージすることは?
ムーミン、サンタクロース、白夜、寒い、かわいらしいものがありそう、福祉国家、etc
たぶん全て当たっている。それでもときどき、フィンランドをよく知らない人は、フィンランドと聞くと、
「え?フィリピンに行くの?」と言う人もいるけれど。
海外に行くと、色々なものを見る。色々な場所に行く。
色々なものを食べる。楽しみ方は人それぞれ。
今回は、私がフィンランドで見つけたHotなもののご紹介。
それは、大学の学食です!!(ユバスキュラ大学/University of Jyväskylä)

フィンランド人にとって、じゃがいもは主食。
マッシュポテトにしたり、蒸したり、ゆでたりと度々登場する。
日本ではあまり食べる機会のないマッシュポテトは私の大好物。
どかどかと食べすぎて、顔が丸くなってしまうけど。。

ここの食堂のパンは今まで食べたパンの中で、1,2を競うほどのおいしさ!!
このパンの為にもう一度ここに戻りたいと思うくらい。

学食では、サラダ、パン、飲み物はセルフサービス。だから自分が食べたいだけ好みに合わせて選ぶことができる。パンも何種類かあるし、飲み物も何種類かの牛乳、ジュースから選べるし、サラダも色々ある。
一人暮らしをしていたって、ここに来れば、野菜不足になることはない。

最後にもうひとつ。
上の写真の食事は、どこか買い物に行った時(ホームセンターみたいな)に一体型となっていた食事処で
食べた時のもの。やっぱりここでも、サラダとパンと飲み物はセルフサービス。
との

アメリカのサンフランシスコは私にとって特別な街の一つ。
子どもの頃に大好きだった「フルハウス」というアメリカのコメディ・ドラマの
舞台がサンフランシスコだったから。
いつか私もサンフランシスコに行ってみたいな~と憧れていた。
そんな夢が叶い、私が初めてサンフランシスコに降り立ったのは、7年前。
サンフランシスコは、テレビで見ていたように、坂が多く、ビクトリア朝の家々が連なり、
ビルが立ち並ぶ都会的な雰囲気もありの、ワクワクする街だった。

サンフランシスコはやっぱり観光客が多い。
観光名所は色々あるけれど、サンフランシスコは街を歩いているだけでもとても楽しい気分になれる。
音楽がどこからともなく聞こえたり、ケーブルカーや、カラフルでかわいいバスなどが普通に走っていたり、
建物をよく見るととってもおしゃれな造りやアート的なものを発見できたりする。
今回はあえて、メジャーな建物ではなく、さりげなく街に存在している景色・建物の写真をここに。

上記の写真はサンフランシスコの市庁舎。
セーラームーンに出てきた月の王国のような建物の形をしている。
サンフランシスコに住んでいれば、ここで結婚もできると聞いた。
ロンドンにもこの形に似た建物があるけれど、この形には何か意味があるのかな?
ちなみに、一番上の建物の写真の場所は歴史ある場所。
歴史の裏舞台での相談がここで行われていたらしい。
あまりにもさりげなく存在していて、そんな重要な場所だなんて思えないくらいだけれど。
この建物、春・夏・秋には緑の衣が赤茶レンガを覆っている。冬になると緑が茶色に変化する。
どちらにしろ、趣があって、ここの横を通る度に、誇らしげな気持ちにさせてくれる。
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