
久しぶりに、触れた。
新しい世界を見ている人の波動・感覚に。
彼は、「なんでもやってみればいいんだよ、やった方がいいよ」「これからは今までの常識・囚われから抜け出し、今までとは違った在り方を表現していく時代だと思う」というようなことを言っていた。
彼は、「あの震災があった前と後では、もうぜんぜん違うように感じる」と言っていた。
昨日の彼の波動というか、雰囲気というか、姿勢というか、そういうものが、私の中の、「何か」に触れた。
最近ずっと忘れていたものだった気がする。
この「何か」によって、私の中でたくさんの思いがあふれてきた。
今日は久しぶりに、母と、3時間位、色々な話をした。今職場で感じていること、昨日出会った人のこと、この世界のこと。

これからの世の中が、どう変わって行くのか、今の私にはわからない。
けれど、1つ確かなことは、私には、新しい世界を感じることができる。
(新しい世界とはどんな世界?と思うかもしれないけれど、その説明は長くなるからまた今度。)
そして、私にとって重要なことは、この新しい世界を感じることができる人ともっと関わっていくことだと思う。
この新しい世界の感覚を忘れないことが重要。
これは私が生きている意味と繋がっているものだから。
久しぶりに、私の中で、「何か」が動き出した。
進んでいく方向を思い出してきた。

Lots of Love,
Tono

喜びに向かって生きていくことができるようであろう。
朝目が覚めた後、「どうか今日を生き抜くことができますように」と祈るのではなく、
新しいこの日を、「どうか人生のきらめきを見つけることができますように」と祈る方がいい。
そのきらめきは自分の心が見つけるもの。
見つけていくもの。
今日と同じような日が、明日も明後日も、
一カ月後も、一年後も、もっともっと続いて行くと思うから、嫌になってくる。
実際、今がずっと続いていくかだなんてわからない。
想像するよりも簡単に人は命を終わらせることがある。
地球は「私は進んでいく」とも言っているし。
過去を振り返った時、今日この日を、不満を持って過ごしただなんて思い返したくはない。
ericoが書いたように、ネガティブなことが浮かんでも、それをポジティブに転換することを常に意識すること。
「私の人生」をもっと信頼することができるように。
「きらめき」は本当は誰の中にもあるものだけれど、
「きらめき」はそれを見ようという心構えが必要だし、
自分の中にも「きらめき」があるとわかっていなければ見つけることはできない。
見えようと見えまいと、「きらめき」はこの世界を作っている基だと思う。
だからきっと、「きらめき」はこの世界と繋がるカギのようなもの。
今日の私にはこの祈りが必要かもしれない。
「どうかキラメキで私を満たしてください。
人生に感謝することができるように。
地球に感謝というエネルギーを送ることができるように。」
Tono

スイスアルプスとオーロラ雲
あけましておめでとうございます。
日本のお正月は素晴らしい。時代が移り変わっていく中で、色々なものが失われて、新しく生まれて、世の中は多様になっている。そんな中だからこそ、みんなが決まりきったことをするのが、価値があることだと思う。
それにしてももう、1日くらいどこも閉まっていてもいいんじゃないかしら‥。
(鉄道会社の皆様だけは申し訳ないけど)
年越しもお正月も働いてくれていたたくさんの方々、本当にお疲れ様でした。
さて、年末から読んでいた本を終えました。
簡単にいうと、よく言われるようになった
「人生も自分自身も、自分が思考したようになる」
「人は自分が思い描いたものを引き寄せる」
といったような自己啓発本の総原点とでもいうべき本です。何十年も読まれ続けてきたもの。
わかってはいたけどなかなか思う通りにできなかったこと3つを、再認識することができた。
嫌なことも、不安なことも、どうしても目の前には現れる。
怒りや、妬みに似た感情も、不意に芽生えてしまうこともある。
でもそれらに支配される前に、うまく転換して、心から締め出して、ポジティブで満たすこと。
手に入れたいものを常に強く思い描くこと。
意志の力を強化すること。
これらを着実に身に着けて、周りのすべての人たちに心から感謝して、
2012年・目標に向かって始動します!!
すべてのひとが、キラキラした心と自信をもって、それぞれの道を強く進んでいけますように!
erico

“I wish as well as everybody else to be perfectly happy
But like everybody else, it must be in my own way.”
-Jane Austen
自分にとっての幸せって何だろう?
先日見た夢の中のこと。
知らない男の人がいた。その人は、ちょっと強情そうな人で、私に何かを主張してきた。
私はそんな彼の態度がひっかかって、「あなたにとって幸せって何?人生はどういうものだと思うの?」と聞いていた。
その回答を聞く前に目が覚めた。
だから彼が何を言おうとしたのかはわからない。
起きる直前に見たこんな1コマが、頭に残った。
「幸せ」と感じることは人によってそれぞれだ。
何が私にとって幸せなことなのか、どんな状態を幸せと感じるのか。
きっと、ありきたりなことならいくつも浮かぶ。
人によっては、「食べている時が幸せ」とか、「寝る時が幸せ」とか、
「あの人と一緒にいる時が幸せ」とか言う。
人生って、そういうことの積み重ねなのだろうか。
毎日毎日過ぎ去っていく。
気をつけていないと、時間はスルリとすりぬけていく。
いつの間にか時は経っていて、気がついた時には全て終わっているかもしれない。
忘れないでいたい。
私が私であること。
忘れないでいたい。
この世界にあるたくさんの素晴らしいものを。
私にとっての「幸せ」なことを、もっと見つけていこう。
そして、もっともっと味わって、楽しんで、私の人生を生きていこう。
との